ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №10 表は、コンクリートの計画調合において使用する材料の絶対容積、質量等を記号で表したものである。この表の材料を使用したコンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、細骨材及び粗骨材は、表面乾燥飽水状態とする。また、化学混和剤としてAE減水剤を使用するものとする。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月10日20時56分

3連休最終日・・・・。

ずっと仕事やから関係ないけど、

気分的に。

頑張ろう。

1.コンクリートの強度(N/㎟)は、A/Eに比例する。

不正解の枝 誤った選択肢。

単位水量÷セメントの量で水セメント比がでますけど、比例ではなく反比例ですね。

2.AE減水剤の使用量(㎏/m3)は、E×(H/100)である。

正解の枝 正しい選択肢。

AE減水剤は、セメントの量に対して、数%の割合で使用するので正しいですね。

3.細骨材率(%)は、C/(C+D)×100である。

正解の枝 正しい選択肢。

細骨材率は、全骨材の中に含まれる細骨材の割合なので、設問の式で出ますね。

4.フレッシュコンクリートの単位容積質量(㎏/m3)は、A+E+F+Gである。

正解の枝 正しい選択肢。

水とセメント、骨材を足したものが単位容積質量ですね。

現在の時刻 21時28分 所要時間 32分

ちょっと手強かった。

解答速報でも、間違えてた問題ですね。

でも、年も明けたしペース上げないとね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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