ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №11 コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月11日22時17日

今日は寒いですね~。

しかも仕事が終わったのが、19:30

通勤に45分

ご飯を大至急で作っても、

21時前。

洗い物して、洗濯物畳んで、

ようやく今。

前置き長いっすね(^_^;)

1.レディ―ミクストコンクリートの受入検査において、指定したスランプ18㎝に対して、15.5㎝であったので許容した。

正解の枝 正しい選択肢。

スランプの許容値 ±2.5㎝ なので、 15.5㎝~20.5㎝ が許容範囲ですね。

2.鋼管充填コンクリートの落し込み工法において、出来る限りコンクリートの分離が生じないように、打込み当初のコンクリートの自由落下高さを1m以内とした。

正解の枝 正しい選択肢。

打ち込みの自由落下、分離する高さは1.5mですね。なので1m以内は正しいです。

3.設計基準強度60N/㎟の高強度コンクリートの打ち込みにおいて、高性能AE減水剤を使用しているので、外気温にかかわらず、練り混ぜから打ち込み終了までの時間の限度を120分とした。

正解の枝 正しい選択肢。

高強度コンクリートの練り混ぜ~打込み終了は、外気温にかかわらず120 分以内ですね。

4.コンクリートの締固めについては、公称棒径45㎜のコンクリート用棒型振動機のほかに、型枠振動機及び木槌を併用したので、棒型振動機の挿入間隔を80㎝程度とした。

不正解の枝 誤った選択肢。

併用とかではなく、棒型振動機の挿入間隔は60㎝以内ですね。

現在の時刻 22時53分 所要時間 36分

なんとか23時までに終わった。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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