こんばんは、
現在の時刻2022年1月12日20時45分
今夜は早め。
ちょっと眠いしさっさと勉強しよう。
1.プレキャスト部材の製造については、部材の大型化や輸送費の低減を図るために、工事現場に仮設の製造設備や品質管理体制を整え、第三者機関の認定を取得した仮設工場で行う計画とした。
正解の枝 正しい選択肢。
ちゃんとした工場を準備して、認定が取れていれば作って使って良いってことですね。
2.プレキャスト部材に用いるコンクリートの空気量は、特記がなく、凍結融解作用を受けるおそれもなかったので、目標値を4.5%とした。
不正解の枝 誤った選択肢。
なんかひっかけチックな問題ですね。凍結融解作用があったら4.5%で正解なんですよね。でも、
特に受けるおそれもなかったので、3%で大丈夫なんですよね。
3.計画供用期間の級が「標準」の建築物において、耐久性上有効な仕上げを施すプレキャスト部材の屋外側の設計かぶり厚さは、特記がなかったので、柱・梁・耐力壁については35㎜、床スラブ・屋根スラブについては25㎜とした。
正解の枝 正しい選択肢。
これも、ひっかけチックですね(^_^;) 耐久性上有効な・・・・とあるので、屋内の壁と同じ30㎜と20㎜でいけるので、この設問は正しい。でも有効な仕上げがないと、40㎜と30㎜になるので不正解。覚えましょうね。
4.工事現場において。プレキャスト部材のエンクローズ溶接継手については、溶接後の鉄筋の残留応力が過大とならないように、同一接合部の鉄筋の溶接作業を連続して行った。
正解の枝 正しい選択肢。
設問の通りですよね。突合せ溶接なので、同じタイミングで施工しないとその都度違った応力がかかることになりますよね。
今日は早かったはず。
現在の時刻 21時09分 所要時間 24分
あまり変わらなかった(;´∀`)
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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