ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №14 鉄骨工事に関する次の記述のうち、監理者の行為として、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年01月14日21時55分

今夜も遅め、丁度、薬の時間まで30分。それまでに終わらせよう。

1.鉄骨製作工場で行う監理者の検査については、塗装実施前に工事施工者が行う受入検査時に実際に使用する製品に対して直接行った

正解の枝 正しい選択肢。

設問通りですね。実際に使用する製品を直接検査しますよね。

2.板厚が13㎜の鉄骨の高力ボルト用の孔あけ加工において、特記のないものについては、せん断孔あけとし、グラインダーを使用して切断面のばりが除去されていることを確認した。

不正解の枝 誤った選択肢。

高力ボルト用の孔あけは、ドリル孔あけでないと駄目です。

3.トルシア形高力ボルト接合の本締めにおいて、トルシア形高力ボルト専用の締付け機が使用できない箇所については、高力六角ボルトに交換して、ナット回転法により適切なボルト張力が導入されたことを確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

機会が使えない箇所で、高力六角ボルトで施工を行うのは正しい選択肢ですね。

4.材料の受入れに当って、鋼材の種類、形状及び寸法については、規格品証明書の写しに所定の事項が明示され、押印された原本相当規格品証明書により確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

原本相当規格品証明書(ミルシート)ですかね。確認に使用できますよね。

現在の時刻 22時18分 所要時間 23分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

後半年、

ちょっとペース上げないといけませんね。

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