ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №15 木造軸組工法の住宅の建築工事に関する次の記述のうち、監理者の行為として、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月15日21時29分 

今日は愛犬の誕生日です。

特に意味は無いですけど・・・・。

1.柱脚部において、短期許容応力20KNのホールダウン金物(引寄せ金物)をホールダウン専用アンカーボルトで緊結する箇所については、アンカーボルトのコンクリートへの埋込長さが360㎜以上であることを確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

設問の通りですね。『木造住宅工事仕様書』では、埋込長さは360㎜以上必要です。

2.出隅にある通し柱と胴差との仕口については、大入れ蟻掛けとし、かね折り金物を当て、六角ボルト締め、スクリューくぎ打ちされていることを確認した。

不正解の枝 誤った選択肢。

通り柱に、『大入れ蟻掛け』は使えない仕口ですよね。

3.垂木の桁行への留付けは、ひねり金物を当て、釘打ちされていることを確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

そうですね。基本的にはひねり金物ですよね。最近はタルキックなるものが多く使われていますけどね。

4.2階床梁の継手を追掛け大栓継ぎとする箇所については、上木先端部が柱心より150㎜内外となるように下木が持ち出されていることを確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

設問の通りですね。上下の組み合わさる部分が交差?かみ合わないといけないから、150㎜持ち出さないといけないですね。

アカン、

今日眠い、

血糖値高いかな?

現在の時刻 21時50分 所要時間 21分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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