ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №17 左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月17日22時09分

この時間の眠さとだるさは、

周期があるよな気がしますね。

1.床コンクリート直均し仕上げにおいて、ビニル床シートの下地となる床コンクリートの仕上りの平坦さの標準地については、特記がなかったので、1mにつき10㎜以下とした。

不正解の枝 誤った選択肢。

直均しで仕上げなのでもっと平坦になりますよね。3mにつき7mmです。1mにつき10㎜なら水勾配ですね。

2.セメントモルタルによるタイル後張り工法において、床タイル張り面の伸縮調整目地の位置については特記がなかったので、縦・横ともに4m以内ごとに設けた。

正解の枝 正しい選択肢。

伸縮調整目地は、特記がない場合は、4m以内ごとに設ける。

3.セメントモルタルによるタイル後張り工法において、外壁タイルの引張接着強度を確認する試験体の個数については、100㎡ごと及びその端数につき1個以上とし、かつ、全体で3個以上とした。

正解の枝 正しい選択肢。

設問の通りですね。100㎡ごと、全体で3個以上。端数は1個以上。

4.内壁空積工法による石工事において、巾木の裏には、全面に裏込めモルタルを充填した。

正解の枝 正しい選択肢。

裏込めモルタルは、幅木裏に全面に充填する、幅木がない場合は最下部の石材の裏面に高さ100mm程度まで充填する。とのことです。

現在の時刻 22時25分 所要時間 16分

上出来上出来。

ちゃんと、試験のときも正解していましたね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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