ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №19 内外装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年01月19日20時48分

施工は得意分野やから、頑張って時間短縮はかろう。

明日は上棟あるしね。

1.タイルカーペット全面接着工法における接着剤については、粘着はく離(ピールアップ)形とした。

正解の枝 正しい選択肢。

設問の通りですね。粘着力が持続するため、施工した後でも床材を剥がしやすいからですね。

2.断熱材現場発泡工法における断熱材の吹付け厚さを確認する確認ピンの本数は、スラブ下面及び壁面については5㎡につき1箇所以上、柱及び梁については1面につき各1箇所以上とし、確認ピンはそのまま存置した。

正解の枝 正しい選択肢。

ピンの本数は、もっとたくさん確認してもよさそうですけどね。確認ピンは存置OKみたいです。

3.複層仕上塗材仕上げにおいて、主剤の塗付けについては、仕上げの形状が凹凸状の部分を吹付けとし、仕上げの形状がゆず肌状の部分をローラー塗とした。

正解の枝 正しい選択肢。

吹付けをした後で、ローラーをする場合もあるみたいですね。

4.外壁に使用する押出成形セメント板(ECP)のパネル相互の目地幅については、特記がなかったので、長辺及び短辺ともに10㎜とした。

不正解の枝 誤った選択肢。

長辺の目地幅は8㎜以上でOKですけど、短辺は15㎜以上なのでNGですね。

てこずった~(;一_一)

現在の時刻 21時28分 所要時間 40分

いつもより悪い・・・・。

さぁ家事しよう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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