ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №21 各部工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月21日22時30分

遅くなったけどやることやらないとね。

1.銅板葺屋根に取り付ける軒樋については、耐候性を考慮して、銅との電気差が大きい溶融亜鉛めっき鋼板製のものとした。

不正解の枝 誤った選択肢。

電位差が大きいと電蝕を起こしやすいので、電位差のない銅板の樋が良いですよね。

2.防火区画の壁を貫通するダクトにおいて、防火区画に近接して防火ダンパーを設けるにあたり、当該防火ダンパーと当該防火区画との間のダクトは、厚さ1.6㎜の鉄板で造られたものとした。

正解の枝 正しい選択肢。

防火区画を貫通するダクトは、1.5㎜以上の鉄板で造られたものです。

3.金属板による折板葺において、タイトフレームと受け梁との接合部については、風による繰り返し荷重による緩みを防止する為、ボルト接合とせずにすみ肉溶接とした。

正解の枝 正しい選択肢。

その通りですね。ボルトだと緩む可能性があるので、溶接したんですね。

4.軽量鉄骨間仕切壁内に配管する合成樹脂製可とう電線管(PF管)については、バインド線を用いて支持し、その支持間隔を1.5m以下とした。

正解の枝 正しい選択肢。

これも設問通り。そのまんまですね。

現在の時刻 22時42分 所要時間 12分 

頑張りました。

家事します。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。 

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