こんばんは、
現在の時刻2022年01月23日21時25分
今日は、
株式の更新が無いから、
ブログの更新は2つ。
勉強も兼ねているから頑張ろう。
1.防水改修工事において、既存保護コンクリートの撤去は、躯体や仕上げ材に損傷を与えないように、質量10㎏のハンドブレーカーを使用した。
正解の枝 正しい選択肢。
原則として、質量15㎏以下のものを使用するようになっているので、10㎏ならOKですよね。
2.防水改修工事におけるルーフドレイン回りの処理に当たって、防水層及び保護層の撤去端部は、既存の防水層や保護層を含め、ポリマーセメントモルタルで、1/2程度の勾配に仕上げた。
正解の枝 正しい選択肢。
設問の通りですね。『公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成 31 年版』に記載がありますね。
3.かぶせ工法によるアルミニウム製建具の改修工事において、既存枠への新規建具の取付けについては小ねじ留とし、留め付けについては、端部を100㎜、中間部を500㎜とした。
不正解の枝 誤った選択肢。
留め付けについては、中間部は400㎜未満ですね。
4.内装改修工事において、特定天井の天井下地に該当しない軽量鉄骨天井下地(吊りボルト受け等の間隔が900㎜程度以下かつ天井面構成部材等の単位面積当たりの質量が20㎏/㎡以内)を新設するに当たって、再利用する既存の埋込みインサートについては、特記がなかったので、工事の該当階の3箇所に対してそれぞれ400Nの荷重による吊りボルトの引抜き試験を行った。
正解の枝 正しい選択肢。
『公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成 28 年版』
(3) 引抜き試験は,400N程度の荷重により当該階において3箇所程度行い,抜けないことを確
認する。との事です。
現在の時刻 21時51分 所要時間 26分
眠い・・・・(;一_一)
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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