ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №03 住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月28日21時40分

週末ですね。

今日はウォーキング無しです。

早速、

1.マルセイユのユニテ・ダビタシオンは、ル・コルビジェによって設計されたピロティのある高層の集合住宅であり、建築物内には、住居に加えて、店舗、ホテル、屋上庭園等の機能がある。

正解の枝 正しい選択肢。

フランス語らしいですね。「住居の統一体」と「住居の単位」みたいです。

2.ヴァイセンホーフ・ジードルングは、ミース・ファン・デル・ローエが全体計画を行った実験住宅展で建築された住宅団地であり、「インターナショナル・スタイル」の成立に影響を与えたものである。

正解の枝 正しい選択肢。

今度はドイツ語ですね。ジードルングは「集落」という意味らしいです。

3.ムードンの住宅は、ジャン・プルーヴェによって設計されたものであり、アルミニウム等の材料が用いられている。

正解の枝 正しい選択肢。

これはフランスですね。木材と金属とプレカットで行うムードンの工業化住宅というらしいです。

4.フランクリン街のアパートは、ルイス・サリヴァンによって設計された集合住宅であり、構造を鉄筋コンクリート造とした初期の集合住宅とされている。

不正解の枝 誤った選択肢。

設計者が違いますね。オーギュスト・ペレによって建設された集合住宅ですね。

建築史は苦手やわ。

現在の時刻 22時01分 所要時間 21分

ウォーキングも進めながら頑張ろう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

 

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