ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №04 日本におけるスポーツ施設の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは。

現在の時刻 2022年01月29日21時10分。

この問題、やる意味あるか・・・・。

オリンピックも終わって、

今年は出ない問題のような気もしますけどね。

一応・・・・。

1.屋外野球場は、一般に、太陽光線の直射の影響を最小限とするため、本塁から投手板を経て二塁に向かう線を、東北東の方位に計画することが望ましい。

正解の枝 正しい選択肢。

確かに、朝日はともかく、西日が視線に入ってきたら、ゲームどころじゃないですよね。

2.屋外サッカー競技場は、一般に、冬季の風向きによる競技への影響を最小限とするため、競技フィールドの長袖を、東西の方向に計画することが望ましい。

不正解の枝 誤った選択肢。

上の問題と似てるんですけど、西日がまぶしいので、南北方向に計画しましょう。風向きは関係ないです。

3.陸上競技場の観客席の勾配は、サイトライン(可視線)に配慮しつつ、観客が「競技者との一体感」や「協議の臨場感」を得られるように計画することが望ましい。

正解の枝 正しい選択肢。

設問のままですね。サイトライン(可視線)、難しく書いてますけど、ただの視線で視界ですね。

4.屋内の競技施設(アリーナ)は、施設の規模、想定される競技や大会のレベルに応じて、自然採光・自然通風に配慮しつつ、空調設備・照明設備を設けることが望ましい。

正解の枝 正しい選択肢。

設問通りですね、自然採光・自然通風も適宜利用できる計画の方が良いですよね。

現在の時刻 21時31分 所要時間 21分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

コメント

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