ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №08 造形に対する人間の知覚に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻は2022年02月02日21時44分。

早めにウォーキングしてきたけど結局いつもと同じ時間になってしまった(^_^;)

1.黄金比は、その比率がもつ安定感から造形美を得るために古くから採用され、人体各部の寸法の比率がこれに近似するといわれている。

正解の枝 正しい選択肢。

人体各部の寸法が近似というか、黄金比だと綺麗ですねって話ですよね。

2.ゲシュタルト心理学の基礎概念においては、形や存在が認められる部分を「地」、その背景となる部分を「図」という。

不正解の枝 誤った選択肢。

シンプルに逆ですね。形や存在を認められる部分を「図」、その背景となる部分を「地」ですね。

3.線遠近法がつくりだす立体感の効果を建築物に応用することにより、奥行き感を強めたり弱めたりすることができる。

正解の枝 正しい選択肢。

遠近法で、奥行きは変わりますよね。そのまんまかな。

4.建築物の立面が大きなスケールになると、軒線等の水平線がその中央部で垂れたように見えたり、柱等の垂直線が傾いて見えたりする現象が生じる。

正解の枝 正しい選択肢。

その通りなんですけど、何ていう現象なんでしょうね。調べてみたんですけど現象名まではわかりませんでした。

現在の時刻 22時10分 所要時間 26分

まずまず時間かかりましたね。

明日はもう少し短縮頑張りましょう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

コメント

タイトルとURLをコピーしました