ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №09 宿泊施設における車椅子使用者用客室に関する次の記述のうち、「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(国土交通省)」に照らして、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月03日22時02分

今日は、節分ですね。

季節の分け目。節目でしょうかね。

たっぷり糖質も取りましたし、

脳みそにも働いてもらいましょう。

1.客室の総数を250室としたので、車椅子使用者用客室を3室設けた。

不正解の枝 誤った選択肢。

客室250だと、÷100で、2.5部屋+2部屋で、4.5部屋やから、5部屋必要ですね。 200部屋以上はこんな計算になるみたいです。

2.客室の出入口の前後に、140㎝角の水平な床のスペースを設けた。

正解の枝 正しい選択肢。

出入口の前後で、360度回転できるようにスペースをとるんですね。最低140㎝ですね。

3.客室内の浴室の出入口の有効幅員を85㎝とした。

正解の枝 正しい選択肢。

浴室の出入口の幅は、標準80㎝以上。最低70㎝以上ですね。

4.ベッドの高さはマットレス上面で車椅子の座面と同程度とし、ベッドサイドキャビネットの高さはマットレスの上面から10㎝程度高くした。

正解の枝 正しい選択肢。

設問の通りですね。基本的に車椅子の方は腰を着けた状態での可動範囲になりますから、そこを基準に考えると、内容を暗記するのに理解しやすいですね。

現在の時刻22時23分 所要時間 21分 

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

コメント

タイトルとURLをコピーしました