ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №10 都市再生の事例に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月04日21時47分

仕事遅くなったから、

頑張らないと、

1.小布施町(長野県)においては、明治時代に建築された黒漆喰仕上げの建築物を保存・改装し、この建築物を核とした街並み「黒壁スクエア」を中心にして観光振興によるまちづくりをおこなっている。

不正解の枝 誤った選択肢

「黒壁スクエア」は、滋賀県長浜市ですね。暗記するしかない問題ですね。

2.富山市(富山県)においては、持続可能なコンパクトシティの実現を目指し、LRT(light rail transit)を導入することで、公共交通の活性化、公共交通沿線地区への居住促進、中心市街地の活性化等を図っている。

正解の枝 正しい選択肢

LRT(light rail transit)次世代型ハイテク路面電車システム なんですね。

3.横浜市(神奈川県)においては、「クリエイティブシティ・ヨコハマ」の実現目指し、歴史的建造物や鉄道高架下等を活用した文化芸術活動を支援するための拠点づくりを行っている。

正解の枝 正しい選択肢

「クリエイティブシティ・ヨコハマ」文化芸術創造都市・横浜 お洒落な街って感じですよね。

4.環状第二号線新橋・虎ノ門地区(東京都)においては、道路の上空及び路面下において建築物等の整備を一体的に行うことができる「立体道路制度」を活用し、この地域における居住機能や文化・交流機能の導入、業務機能の質の高度化等を図っている。

正解の枝 正しい選択肢

「立体道路制度」日本において道路の上下の空間に建物を建築したり、道路と一体構造の建物を建築することを可能とする制度である。ウィキペディア参照

現在の時刻 22時10分 所要時間 23分 

このあたりの暗記系の問題は、

ウィキなんかで、背景を読んでみると私は覚えやすいですね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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