ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №12 車椅子使用者に配慮した集合住宅の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月06日21時46分

今日は先にウォーキングしてきました。

寒かった~。

外気温3℃ 

この辺は気温が下がる地域じゃないから、

ちょっと冷えがこたえますね。

1.駐車場からエントランスホールにアプローチする傾斜路の計画に当たり、車椅子使用者が自力で登ることができるように、勾配を1/16とした。

正解の枝 正しい選択肢。

車椅子用の勾配は、最大で1/12なので、1/16なら大丈夫ですね。

2.居間と寝室の計画に当たり、コンセントの中心高さを床面から20㎝とした。

不正解の枝 誤った選択肢。

コンセントの高さは、4cm~110cmですね。20cmだと車椅子使ってない人でも低く感じるときがありますよね。

3.台所の計画に当たり、流し台・調理台の奥行を60cmとし、作業効率に配慮してL字型に配置した。

正解の枝 正しい選択肢。

奥行きは深すぎると手が届きませんし、横移動しない方が効率が良いので、L型が良いですよね。

4.浴室の計画に当たり、浴槽の深さを50cm、エプロンの高さを40cmとした。

正解の枝 正しい選択肢。

浴槽の深さは、安全な深さという事で50cm程度、エプロンの高さは、移動がしやすいように車椅子の座面の高さに近い40cm~45cm程度ですね。

この辺りは、実生活に当てはめるとわかりやすいですよね。

自分の身の回りの寸法を気にしているとピンとくるかもです。

現在の時刻 22時02分 所要時間 16分

問題文が短かったから早かった

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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