ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №14 建築物に設けるサインの計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月08日22時33分

遅くなったね。

まぁ、仕事してるとこれくらいが普通かな・・・・。

建築業界はブラック体質だ。

1.サインの種別には、場所の名称を示す「位置サイン」、特定の場所への方角を矢印表示等で示す「誘導サイン」、利用者が行動を選択するために必要な情報を提供する「案内サイン」等がある。

正解の枝 正しい選択肢

そのままですね、設問の説明文の通りです。位置・誘導・案内 誘導と案内は似た感じですけどね。

2.サインの色彩は、高齢者、弱視者、色覚障害者等に配慮して、「黄と白」、「赤と緑」等の色の組合せを用いないことが望ましい。

正解の枝 正しい選択肢

これも設問の通りですよね。同系や重なるとぼやける色彩は使わないってことですね。

3.視距離1mから視認するサインの計画において、一般に、立位の利用者と車椅子を使用する利用者の双方に配慮して、床面からサイン表示面の中心までの高さを150cmとすることが望ましい。

不正解の枝 誤った選択肢

サインが目に付く高さの問題ですよね。立位だと150cmですけど、車椅子だと110cmですよね。だから双方に配慮するなら、130cm辺りが望ましいですね。

4.視距離10mから視認するサインの計画において、サインの設置位置は仰角(水平からの見上げ角度)が10度を超えないようにすることが望ましい。

正解の枝 正しい選択肢

設問の通りですね。10度が基準になってます。上に行き過ぎると意識から外れるんですかね。

現在の時刻 22時49分 所要時間 16分

頑張った。

お風呂用意しないと。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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