ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №19 各種マネジメントに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月13日20時46分

今日は雨が降っているので、

もう少し後でウォーキング予定。

勉強してスッキリいきましょう

1.不動産分野におけるデュー・デリジェンスは、不動産を取得する場合に、適正な価値やリスクを評価するために行う建築物の物理的状況調査、法的調査、経済的調査等の多角的な調査のことである。

正解の枝 正しい選択肢

デュー(適正な)デリジェンス(努力) 調査を頑張るってことですかね。

2.建築物の企画段階におけるブリーフィングは、一般に、発注者及び関係者の要求、目的、制約条件を明らかにし、分析するプロセスであり、その成果物はブリーフと呼ばれている。

正解の枝 正しい選択肢

そもそもブリーフィングとは、簡単な状況説明などですね。

3.建築物の企画段階におけるフィージビリティ・スタディは、企画内容が事業経営上の観点で実行可能かどうかを確かめる検討作業である。

正解の枝 正しい選択肢

フィージビリティは、実現の可能性って意味。用は実行可能かどうかって事ですね。

4.建築工事におけるファシリティ・マネジメントは、基本性能の維持を前提とした工事費低減の提案、工事施工者独自の施工技術の導入の提案等である。

不正解の枝 誤った選択肢

ファシリティ・マネジメントは、施工技術ではなく、総合的な経営活動のことですね。

根本的に、マネジメントとは、経営管理や組織運営のことですね。

建築士の問題ってホントはばひろい。

現在の時刻 21時06分 所要時間 20分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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