ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №10 吸音・遮音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月24日22時09分

眠い・・・・。

ヤバイ・・・・・・・・。

1.吸音率は、「壁へ入射する音のエネルギー」にたいする、「壁内部に吸収される音のエネルギー」の割合である。

不正解の枝 誤った選択肢

式が不足してますね。『(吸収音+透過音)÷ 入射音 = 吸音率 』ですね。

2.背後空気層をもつ板振動型吸音機構において、空気層部分にグラスウールを挿入した場合、高周波域での吸音効果についてはあまり期待できない。

正解の枝 正しい選択肢

そうですね。板振動型にグラスウールを追加しても効果は薄いですよね。高周波域では多孔質型が必要です。

3.音の反射性が高い面で構成された室に吸音材量を設置すると、壁を隔てた隣室で音を放射したときの2室の空間音圧レベル差(2空間の遮音性能)は大きくなる。

正解の枝 正しい選択肢

室内に音を反射させて外(隣)に出さないようにしてから室内で音を吸収する。これができれば、外(隣)に音はいかないですよね。だから、音圧レベルに違いができる。

4.空調用のダクト内の音の伝搬においては、音の強さの減衰が小さいことから、一般に、ダクト内に吸音材を貼る等の遮音上の対策が行われる。

正解の枝 正しい選択肢

ダクトは、音を伝えますからね。ホース内(ダクト内)での音は、少しでも消えるように、吸音材とかいるんでしょうね。

現在の時刻 22時35分 所要時間 26分

なかなかですね。

眠い。

記憶を書き込もう。

明日も頑張るよ。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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