ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №12 空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月26日21時46分

ちょっと血糖値が上がり気味で眠い。

後は、塩分取り過ぎやね。

注意しよう。

さて、

1.吸収冷凍機は、一般に、運転中も機内が真空に近い状態であり、圧力による破裂のおそれがない。

正解の枝 正しい選択肢

真空に近い状態って事は、負圧って事なので、破裂はないでしょうね。 

2.空調熱源用の冷却塔の設計出口水温は、冷凍機の冷却水入口水温の許容範囲内の高い温度で運転した方が、省エネルギー上有効である。

不正解の枝 誤った選択肢

冷却に使うわけですから、温度は低い方が効率が良いですよね。

3.冷却塔内の冷却水の温度は、外気の湿球温度よりも低くすることはできない

正解の枝 正しい選択肢

冷却塔は、気化熱をつかって冷却しているから、気化しなくなる湿球温度より低い温度にはできないですね。

4.パッケージユニット方式の空調機のAPF(Annual Performance Factor)は、「想定した年間の空調負荷」と「年間の消費電力量」により求められる。

正解の枝 正しい選択肢

設問の通りですね。数値が大きいほどユニットの効率が良いという事です。

現在の時刻 22時10分 所要時間 24分

瞼が重い。

後は、身体を動かそう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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