ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №13 空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月27日22時10分

今夜は、先にウォーキング済みです。

足がだるくてムズムズしてます。

頭は割とスッキリですね。

では、

1.デシカント空調方式は、除湿剤等を用いることにより潜熱を効率よく除去することが可能であり、潜熱と顕熱とを分離処理する空調システムに利用することができる。

正解の枝 正しい選択肢

デシカントとは、除湿剤とか乾燥剤のことです。なので、設問は正しいですね。

2.床吹出し空調方式は、事務所等で利用され、冷房・暖房のいずれにおいても、居住域での垂直温度差が生じにくい。

不正解の枝 誤った選択肢

逆ですね。冷房・暖房 いずれにおいても垂直温度差が生じやすいですね。冷たい空気は下に溜まるし、温かい空気は上に溜まります。下から吹出せばどちらかになりますよ。

3.蓄熱槽を利用した空調方式では、建築物の冷房負荷が小さくなる中間期の冷房においても、冷房負荷の大きい夏季と同様に、冷凍機の成績係数(COP)を高く維持することが可能である。

正解の枝 正しい選択肢

COPは室温や外気温で変化しますけど結局成績係数『計算式上』は、高く維持することができます。

4.放射暖房方式は、一般に、室の床、壁、天井や放射パネルを加熱して、その放射熱を利用するものである。

正解の枝 正しい選択肢

そのまんまの説明ですね。そのもの自体から熱を伝える暖房ですね。床暖房とかですね。

現在の時刻 22時37分 所要時間 27分

ちょっと時間かり過ぎですね。

もう少し頑張りましょう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

コメント

タイトルとURLをコピーしました