ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №15 給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年03月01日21時37分

今夜は少し早めにお勉強。

チョット疲れが溜まり気味?で眠いから気合で頑張る。

1.ガス瞬間式給湯器の給湯能力は、1リットルの水を1分間に25℃上昇させる能力を1号として表示される。

正解の枝 正しい選択肢 

つまり、1分間に25℃のお湯が1リットル出たら1号。1分間に25℃のお湯が20リットル出たら20号ですね。こっちの方が私は理解しやすいですね。

2.給湯設備における加熱装置と膨張タンクとを連結する膨張管には、止水弁を設ける

不正解の枝 誤った選択肢

膨張管は、水の圧力が高くなった時に逃がすためのものなので、それを止めてしまったら壊れますね。

3.営業用厨房の排水設備において、グリース阻集器への流入管には、一般に、トラップを設けない。

正解の枝 正しい選択肢

トラップを設けるのは、流出ですね。流入する時点でトラップを設けては詰まってしょうがないです。

4.排水層に設ける通気管は、一般に、排水管に接続する通気管とは別に設け、外気に開放させる。

正解の枝 正しい選択肢

排水層の通気管は臭気の排出の他に、配管からの水が逆流しないために負圧にならないように給気する通気管が必要ですね。

現在の時刻 21時59分 所要時間 22分

久しぶりに22時までに終わった。

早くお風呂でも用意してゆっくりしよう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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