ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №16 電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年03月02日21時38分

今夜も頑張って22時には終わらせよう。

集中集中・・・・。

1.同一容量の負荷設備に電力を供給する場合、同じ種別の電線であれば、配電電圧が200Vより400Vのほうが、電線は細いものを使用することができる。

正解の枝 正しい選択肢

電力(w)=電圧(V)×電流(A) 800w=200V×4A  800w=400V×2A

て、ことは400vのほうが2Aで電流が小さいので細いものを使用できる。 

2.かご形三相誘導電動機の始動電流は、全電圧始動方式よりもスターデルタ始動方式のほうが大きくなる。

不正解の枝 誤った選択肢

電動機の始動電流を制限する最も簡単な減電圧始動法です。なので、大きくならずに小さくなります。

3.受変電設備における進相コンデンサは、主に、力率を改善するために用いられる。

正解の枝 正しい選択肢

設問の通りですね、力率を改善するためのコンデンサで、コンデンサの用途に対する名称である

4.受電方式には、1回線受電方式の他に、電力供給の信頼性に重点をおいたスポットネットワーク受電方式がある。

正解の枝 正しい選択肢

3回線の配電線を需要家内に引込み、ネットワークを並列にして受電する方式。 1回線が停電しても、残りの変圧器を過負荷運転にして電力供給することが可能である 停電しにくいから信頼性が高いんですね。

現在の時刻 22時04分 所要時間 26分

暗記系の問題やね~

もう少し勉強に向かう時間を増やさないと、

今年の受験にも間に合いそうにないね。

頑張ろう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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