ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №17 発電設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年03月03日23時00分

あと一時間で今日も終わりですね。

頑張って勉強進めましょう。

1.デュアルフュエルタイプの発電機に用いる燃料は、通常時にはガスを用い、災害時等にガスの供給が停止した場合には、重油等を用いることができる。

正解の枝 正しい選択肢

デュアル、何か2つの燃料を使用して行う発電機・発電方式

2.屋内に設置する発電機用の燃料槽は、消防法の規定による指定数量以上の燃料を備蓄する場合、屋内貯蔵施設としての規制を受ける。

正解の枝 正しい選択肢

指定数量以上の燃料を備蓄するんやから、規制くらいは受けますよね。

3.燃料電池設備は、消防法の規定に適合する場合、消防用設備等の非常電源として用いることができる。

正解の枝 正しい選択祖

燃料電池はこれからもっと、活用の幅が増えてくると思います。非常用電源にも丁度良いですよね。

4.コージェネレーションシステムに使用される発電機の発電効率は、一般に、ガスエンジンに比べてガスタービンのほうが高い。

不正解の枝 誤った選択肢

コージェネレーションシステムとは、熱源から電力と熱を作るシステムです。
一般にガスタービン式の発電効率は25%前後、ガスエンジン式の発電効率は35%前後です。
よってガスタービンのほうが発電効率は低いです。

現在の時刻 23時26分 所要時間 26分

途中から眠くなってきた。

早く片付けて寝よう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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