ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №02 結露に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月16日22時25分

今夜も歩いてきましたよ。

4.43㎞

雪降ってましたね。

明日は積もるかもです。

1.空気を加熱しても、絶対湿度が同じ場合、その空気の露点温度は変化しない

正解の枝 正しい選択肢

湿度が一緒なら、空気自体の温度は関係無いですね。

2.窓ガラスの室内側にカーテンを設けることは、冬期におけるガラス面の結露の防止対策として期待できない。

正解の枝 正しい選択肢

結局窓は冷たくなるので結露します。冬にカーテンあけると窓は結露していますよね。

3.冬期において、二重サッシの間の結露を防止する為には、室外側サッシの気密性に比べて室内側サッシの気密性を高くすることが有効である。

正解の枝 正しい選択肢

外気にさらされる室外側に、温かく湿度の高い室内の空気がいかないようにしないと結露しますよね。

4.冬期において、外壁に接する押入れ内に生じる結露を防止するためには、押入れの襖の断熱性を高くすることが有効である。

不正解の枝 誤った選択肢

襖の断熱性能を上げても、押入れの中が冷たくなるから結露しますよね。ダメです。

現在の時刻 22時43分 所要時間 18分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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