ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №04 伝熱に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月18日22時16分

今日は仕事が遅くなったので、

ウォーキングは無しで、

勉強片付けます。

1.室の断熱性能を高めることにより、一般に、室温と室内表面温度との差を小さくすることができ、室内の上下の温度差も小さくすることができる。

正解の枝 正しい選択肢

断熱性能が上がると、温度差が小さくなるのは、なんとなくわかりますよね。

2.日射を受ける外壁面に対する相当外気温度(SAT)は、その面における日射吸収量、風速等の影響を受ける。

正解の枝 正しい選択肢

外壁面ですからね、外なわけですから、日射の影響も、風の影響も受けます。

3.窓ガラスの日射熱取得率(日射侵入率)は、「ガラスに入射した日射量」に対する「ガラスを透過した日射量」の割合である

不正解の枝 誤った選択肢

式が違いますね。『ガラスから直接はいった日射のうちガラスを通り抜けた日射量』と『ガラス内部に吸収されてから室内に放出される熱量』をたしたものを、ガラスの外側に全体の日射量で割ったものですね。

文章にすると難しい・・・・。でも、図にするのは苦手((^_^;)

4.同種の発泡系の断熱材で空隙率が同じ場合、熱伝導率は、一般に、断熱材内部の気泡寸法が大きいものほど大きくなる。

正解の枝 正しい選択肢。

気泡が大きくなると、そこを熱が通っていくから伝導率は高くなりますね。細かい沢山の気泡で埋めると伝導率は下がりますよね。

現在の時刻 22時44分 所要時間 28分

もう、十一時ですね。

片付けも頑張りましょう

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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