ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №05 建築物における防火・防災に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月19日21時33分

今日は雨。

天気予報では、そろそろ上がる予定やから、

先に勉強してからウォーキングする。

1.防火扉は、火災や煙の伝播・拡大を防ぐために自動的に閉鎖する機構を有する。

正解の枝 正しい選択肢

その通りですね、火災から1時間以上火炎による貫通を防げるものらしいです。

2.「層間区画」は、上下階の延焼拡大を防止するために、耐火構造や準耐火構造の、スラブ等の水平方向の部材や外壁のスパンドレル等の垂直方向の部材により形成するものである。

正解の枝 正しい選択肢

延焼を抑えるために防火区画などで、区切るんですけどその一つですね。

3.火災室から廊下へ流出した煙の水平方向の流動速度は、3~5m/sである。

不正解の枝 誤った選択肢

水平方向の流動速度は、0.5~1.0m/sですね。3~5m/sは、垂直方向の速さです。

4.建築物に使用するアカマツ・ケヤキ等の木材は、一般に、約260℃に達すると引火し、約450℃に達すると自然に発火する。

正解の枝 正しい選択肢

木材の引火・発火の温度や特性は暗記するしかないですね。

現在の時刻 21時53分 所要時間 20分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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