ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №06 図のような窓をもつ直方体の室がある。この室内にある机の上の点P における昼光率及び照度に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、窓の外には昼光を遮る障害物はないものとする。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月20日21時58分

今夜はウォーキングの後です。

スッキリしてますよ。

図の問題ですね。

では、

1.点Pにおける水平面照度は、窓面における屋外側の鉛直面照度に昼光率を乗じた値となる。

不正解の枝 誤った選択肢

これは、鉛直面照度ではなく、全天空照度ですね。全天空照度に昼光率を乗じた値が正解です。

2.室内の内装材を暗い色にすると、点Pにおける昼光率は小さくなる。

正解の枝 正しい選択肢

昼光率は、室内のある点 今回はP点に対する自然光の明るさの問題やから室内が暗くなるとP点も暗くなるので昼光率は小さくなりますよね。

3.窓ガラスが完全透過で、窓面に占める窓枠等の面積割合が十分に小さく、かつ、間接照度を無視できるとき、点Pのおける昼光率は、その点における窓面の立体角投射率にほぼ等しい。

正解の枝 正しい選択肢

自然光を取り込む部分が窓なわけですから、窓とほぼ等しくなります。

4.机の位置をx軸に沿って窓面に近づけると、点Pにおける窓面の立体角投射率は大きくなる。

正解の枝 正しい選択肢

高い建物を見るとき、離れてみると首はまっすぐですけど、近くで見ると上を向く。

そんな感じですかね。

現在の時刻 22時26分 所要時間 28分

結構てこずった感がありますね。

明日はもう少し頑張りましょう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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