ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №09 音響に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月23日21時40分

今日はちょっと眠いですね。

ウォーキングまでは終わっているから、

とりあえず頑張ってみましょう。

1.音の強さのレベルを30㏈下げるためには、音の強さを1/1,000にする。

正解の枝 正しい選択肢

音の強さを下げる倍率なんですけど、10㏈で1/10、20㏈で1/100、30㏈で1/1000 ですね。

2.コンサートホール等の最適残響時間として推奨される値は、一般に、室容積が大きくなるほど長くなる。

正解の枝 正しい選択肢

室容積、要は空間が広くなれば残響時間がないと音が消えてしまいますもんね。

3.音の大きさの感覚量は、音圧レベルが一定の場合、低音域で小さく、3~4KHz付近で最大となる。

正解の枝 正しい選択肢

赤ちゃんの泣き声なんかが、この周波数帯みたいですね。よく聞こえる感覚なんですね。

4.カクテルパーティー効果は、周囲が騒がしいことにより、聞きたい音が聞き取りにくくなる現象をいう。

不正解の枝 誤った選択肢

逆ですね。多くの音の中から、自分が必要としている情報や重要な情報を無意識に選択することができる効果ですね。『カクテルパーティー』単語がインパクトあるのでよく覚えています。

現在の時刻 21時58分 所要時間 18分

音響とかは毎年出ているのかな?

2級も内容的には変わらないから、

頑張ろう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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