こんばんは、
現在の時刻2022年03月13日22時39分
遅くならないうちに頑張ろう。
1.地階に設ける飲食店において、床面積の合計が₈₀ m₂の客席の壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを、難燃材料とした。
不正解の枝 誤った選択肢
建築基準法施行令第5章の2特殊建築物の内装 第128条の4(制限を受けない特殊建築物)から外れて、
三 地階又は地下工作物内に設ける居室その他これらに類する居室で法別表第一(い)欄(一)項、(二)項又は(四)項に掲げる用途に供するものを有する特殊建築物
2.耐火建築物である地上₂ 階建ての物品販売業を営む店舗において、各階の当該用途に供する部分の床面積の合計をそれぞれ₆₀₀ m₂としたので、各階の売場の壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを、難燃材料とした。
正解の枝 正しい選択肢
物品販売業を営む店舗は、法別表第1(い)欄(4)項に掲げる特殊建築物です。
建築基準法施行令第5章の2特殊建築物の内装 第128条の5(特殊建築物の内装)第4項の一 難燃材料でしたもの。ですね。
3.耐火建築物である延べ面積₇₀₀ m₂、地上₃ 階建ての図書館において、₃ 階部分にある図書室の壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを、難燃材料とした。
正解の枝 正しい選択肢
図書館は、法別表第1(い)欄(3)項に掲げる特殊建築物ですね。
先ほどの設問2と同じですね。建築基準法施行令第5章の2特殊建築物の内装 第128条の5(特殊建築物の内装)第4項の一 難燃材料でしたもの。ですね。
4.耐火建築物である地上₂ 階建ての劇場において、客席の床面積の合計を₅₀₀ m₂としたので、客席の壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを、難燃材料とした。
正解の枝 正しい選択肢
劇場も、法別表第1(い)欄(1)項に掲げる特殊建築物ですね。難燃材料で施工可能です。
難しいですね。
特殊建築物と、数字が絡んでくるとまだ苦手ですね。
現在の時刻 23時06分 所要時間 27分
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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