ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅲ 法規 №21 次の記述のうち、建築基準法又は建築士法上、誤っているものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年03月27日21時44分

やっとチビの送迎が終わった・・・・。

明日からは通常営業。

家事育児仕事に勉強頑張ろう。

まずは、

₁ .一級建築士は、他の一級建築士の設計した設計図書の一部を変更しようとするときは、当該一級建築士の承諾を求め、承諾が得られなかったときは、自己の責任において、その設計図書の一部を変更することができる。

正解の枝 正しい選択肢

P675 建築士法 第19条(設計の変更)

₂ .構造設計一級建築士以外の一級建築士は、高さが₆₀ mを超える建築物の構造設計を行った場合においては、構造設計一級建築士に当該構造設計に係る建築物が建築基準法に規定する構造関係規定に適合するかどうかの確認を求めなければならない。

正解の枝 正しい選択肢

P676 建築法 第20条の2(構造設計に関する特例)

₃ .構造設計一級建築士の関与が義務付けられた建築物については、工事監理において、構造設計図書との照合に係る部分についても、構造設計一級建築士以外の一級建築士が行うことができる。

正解の枝 正しい選択肢

P660 建築士法 第3条(一級建築士でなければできない設計又は工事管理)

₄ .一級建築士定期講習を受けたことがない一級建築士は、一級建築士の免許を受けた日の次の年度の開始の日から起算して₃ 年を超えた日以降に建築士事務所に所属した場合には、所属した日から₃ 年以内に一級建築士定期講習を受けなければならない。

不正解の枝 誤った選択肢

P709 建築士法規則 第2章の4 定期講習 第17条の37

3年以内ではなく、遅滞なく 受講する必要がありますね。

現在の時刻 22時05分 所要時間 21分。

今日はゆっくり歩きに行けるかな?

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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