ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

シンパパ建築屋晩御飯

肉ワカメうどんとコロニアル

シンパパ

コロニアル屋根。

まぁ、スレート瓦ですね。

セメントと繊維材料を高温高圧下で成型し、塗装を施した屋根材です。住宅用のカラーベストやコロニアルとも呼ばれ、デザイン性や耐震性、遮音性、初期費用などの点で優れていることから、日本で最も広く普及しています。

スレート瓦は、生産時に塗装をすることで防水性を高めますが、紫外線や雨、風などにさらされることで塗料が剥げてしまいます。塗装が剥げたままにしておくと防水性が失われて雨漏りの原因となるため、定期的に塗装メンテナンスが必要となります。

スレート瓦のメリットは次のとおりです。

  • 重量が粘土瓦の約半分で、加工や施工がしやすい
  • カラーバリエーションが豊富で、和風・洋風どちらの住宅にも適している
  • 耐震性が高い

一方、スレート瓦には次のようなデメリットもあります。

  • 雪下ろしができないため、豪雪地帯には適していない
  • 踏み割れでヒビ割れが発生しやすい
  • 塗装などのメンテナンス費用が必要となる
  • 経年劣化で雨漏りするリスクが高くなる
  • 耐久性能が低下する
  • 屋根の価値が低下する

AI による概要です。

実際、うちで扱う住宅のほぼ7割はコロニアルですし、

以前は、9割近い時期もありました。

ですが、

デメリットが伝わり切れていないみたいで、

後からのメンテナンスをおろそかにしていお宅がよくあります。

今日訪問した方は、メンテナンスをしていたにも関わらず、

劣化してきていたので、

可哀想ではありましたが、

立地の条件などもありますので、

葺き替えかカバー工法でやり替えを検討中です。

非常に良く使用されている材料なので、

メンテナンスが必要になっている方も多いと思います。

皆様もお気をつけください。

さて、

今日の晩御飯は、

うどんです。

昨夜が洋食だったので、

今夜は和食。

しかも、大衆食堂をイメージしたごはんにしてみました。

豚小間肉を、甘く煮込んで、

うどんに乗っけます。

乾燥ワカメも水で戻して一緒にのせます。

後のトッピングは、

刻み葱と天かすです。

豚肉の余りは、

ごはんの上にのせて、

豚丼に。

先日食べて美味しかった、

骨抜きサバのみぞれ煮を添えて、

豚丼セットの出来上がりです。

メインは、肉ワカメうどんですけどね。

カロリーは、

雑穀ごはん 228㎉

サバのみぞれ煮 247㎉

ハヤシライスのルー 70㎉

うどん 336㎉

トータル 881㎉

昨日の運動は、

ウォーキング

3.06㎞ 34分 227㎉

体重の増減は、

‐0.4㎏

年内の目標まで‐4.4㎏。

ちと厳しいです。

でも頑張る。

コメント

タイトルとURLをコピーしました