№5 建築物の各部に関する問題。
1.外壁や屋上から離れている居室に設ける光ダクトの設計において、ダクト内の光の反射回数を減ら すために、ダクトの曲がりを少なく、断面積を大きくした。(正解の枝)
2.建築物の通風計画において、効果的に室内に外気を取り込むために、風上開口を風下開口よりも大きくした。(不正解の枝)
コメント:出口を大きくすることで、入り口の風速が上がり風量が大きくなる。
3.木材の構造材を現し仕上げとするにあたり、燃焼時に木材の表面が炭化し、中心に向けて燃える速度が遅くなるので、木材の断面を大きくすることで、耐火性を高めた。(正解の枝)
4.木材を構造材として使用するにあたり、腐朽しにくく、乾燥に伴う収縮や反りが少ない芯材を採用した。(正解の枝)
ん~、木造が絡むと普段からやってるからわかるんですけどね(^_^;)
次の問題は、カタカナが続くな・・・。
暗記頑張ろう
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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