ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

1級建築士 学科Ⅰ(計画)

建築屋

№3 日本の歴史的な建築物に関する記述

1.三重塔

各層に裳階(もこし) 軒下の壁から庇のように突き出たもの。

三重塔なのに、屋根は6枚なんすね。

2.大仏様の建築物

貫とは、垂直材の間に通す水平材の事。

挿肘木とは、柱に挿して使う肘木の事である。

 3.禅宗様の建築物 (間違いの枝) 「法隆寺」

海老虹梁(えびこうりょう)とは、海老のように曲がった梁の事である。

図解に曲がった部分は無いので、間違いの選択肢ですね。

4.懸造の建築物

これは、見たまんまの問題文ですよね、

貫で固めた足代によって、急な崖の上に張り出した床を支える懸造の建築物。

古い言葉は難しいですね。

昨日の復習しないともう忘れそう(^_^;)

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強(*´▽`*)

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