№3 日本の歴史的な建築物に関する記述
1.三重塔
各層に裳階(もこし) 軒下の壁から庇のように突き出たもの。
三重塔なのに、屋根は6枚なんすね。
2.大仏様の建築物
貫とは、垂直材の間に通す水平材の事。
挿肘木とは、柱に挿して使う肘木の事である。
3.禅宗様の建築物 (間違いの枝) 「法隆寺」
海老虹梁(えびこうりょう)とは、海老のように曲がった梁の事である。
図解に曲がった部分は無いので、間違いの選択肢ですね。
4.懸造の建築物
これは、見たまんまの問題文ですよね、
貫で固めた足代によって、急な崖の上に張り出した床を支える懸造の建築物。
古い言葉は難しいですね。
昨日の復習しないともう忘れそう(^_^;)
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強(*´▽`*)
コメント