ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

1級建築士試験 令和3年 学科Ⅰ 計画 №9 公共施設が建つ敷地内の主要な経路上の傾斜路を計画した模式図である。

建築屋

「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(国土交通省)に照らして、もっとも不適当なものは?

1.転倒防止や休憩、減速が出来るように、傾斜路の途中に設置した踊り場の踏幅Aを、1600㎜とした。(正解の枝)

2.車いす使用者が自力で上がり下り出来るように、傾斜路の水平距離Bを8,000とした。(不正解の枝)

勾配きつ過ぎますよね(^_^;) 約1/10ですからね。

問題に敷地内とあるので、おそらく外部だと思うんですよね。それだと1/15になるはずなので・・・。

3.人と車いす使用者がすれ違えるように、傾斜路の有効幅Cを、1,500㎜とした。(正解の枝)

4.白杖等による危険の認知、車椅子のキャスター等の脱輪防止のため、側壁がない傾斜路及び踊り場側単の立ち上がりをDを、50㎜とした。(正解の枝)

この調子で1年間。来年は合格できるかな?

もう1問目とか、抜けてきてるけどね(;´∀`)

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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