1.室内の反射音を防ぐために、壁と天井の仕上げに孔あき板を採用し、低音域の吸音率を向上させるために、その仕上げとコンクリート躯体との間に空気層を十分に確保した。(正解の枝)
2.音圧が極端に弱くなることにより、音が聞こえにくくなる場所(デッドスポット)の発生を防ぐために、天井面や壁面を凹曲面で構成した。(不正解の枝)
3.オープンプラン型の小学校において、隣接する教室から音の伝播を防止するために廊下の天井の仕上げに表面をガラスクロスで覆ったグラスウールを使用した。(正解の枝)
4.隣り合う部屋の間仕切りにおいて、石膏ボードを両面張りした壁の遮音性能を向上させる為に、共通間柱構造から、壁のボードを各面ごとに別々の間柱に取り付ける独立間柱構造に変更した。
これ、音の問題・・・。
簡単な問題なのに、問題を良く読まないで凡ミス(^_^;)
※焦るな危険。計画は時間があるから、じっくり確認しながら問題を読んでいこう。ヽ(^。^)
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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