ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士 学科Ⅱ 環境・設備 №4 建築物の伝熱に関する記述  

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1.冬季において、二重サッシの間の結露を防止する為には、屋外側よりも室内側のサッシの気密性能を高くするとよい。(正解の枝)室内側のサッシがガバガバだと、意味ないですもんね。

2.室内の壁表面における自然対流熱伝達率は、壁表面と室内空気との温度差が大きくなるほど高くなる。(正解の枝)温度差が無いと、温度が移らないのは、当然ではないでしょうか?(^_^;)

3.繊維系断熱材は、含水率が増加すると水の熱伝達抵抗が加わるので、断熱性能が向上する。(不正解の枝)イヤ、水は熱を伝えやすいものでしょう・・・・。断熱材は普通濡らすとダメになるし

4.複層ガラスにおいて、LOW-E ガラスを屋外側に用いると、室内側に用いる場合に比べて遮熱性が高まる。(正解の枝) 屋外温暖 室内寒冷 中の空気層が、温まるか温まらないかで考えるとわかりやすカモ。

伝熱の問題は、省エネに関係するから、来年以降も同じような問題出そうですよね( ..)φメモメモ

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