ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅲ 法規 №11 保有水平耐力計算によって安全性が確かめられた建築物に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。ただし、高さが4mを超える建築物とする。 設問1から

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 21:40

今日から11問目

やっていきましょう。

1.鉄骨造の建築物において、高力ボルト接合を行う場合、高力ボルト孔の径は、原則として、高力ボルトの径より2㎜を超えて大きくしてはならない。

(正解の枝)正しい設問。

P170 建築基準法施行令 第3章 第68条 (高力ボルト、ボルト及びリベット)

第二項 高力ボルト孔の径は、高力ボルトの径より2㎜を超えて大きくしてはならない。ただし、高力ボルトの径が27㎜以上であり、かつ、構造耐力上支障がない場合においては、高力ボルト孔の径を高力ボルト径より3㎜まで大きくすることが出来る。

となっていましたね。

現在の時刻 21:49 所要時間9分 

設問短いし、

この辺りは得意かも(^_^)v

一応、施工管理持ってるしね(^_^;)

では、今日はここまで、

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

明日は設問2やっていこう

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