ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅳ 構造 №13 鉄筋コンクリート構造の許容応力度計算に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 21:56 

今日も勉強頑張りましょう。

1.片側スラブ付きの梁部材の曲げ剛性の算定において、スラブの効果を無視して計算を行った。

不正解の枝 誤った選択肢。

片側スラブが付いているのですから、算定の無視してはいけませんよね。

2.柱の長期許容曲げモーメントの算定において、コンクリートの引張力の負担を無視して計算を行った。

正解の枝 正しい選択肢。

コンクリートの引張力は、圧縮の1/10なんで、これは無視です。

3.梁の短期許容せん断力の算定において、主筋のせん断力の負担を無視して計算を行った。

正解の枝 正しい選択肢。

せん断力は、主筋・・・・。ではなく、コンクリートとせん断補強筋で計算するので、主筋の負担は無視になる。

4.柱の短期許容せん断力の算定において、軸圧縮応力度の効果を無視して計算を行った。

正解の枝 正しい選択肢

軸圧縮応力度の効果は、圧縮してもせん断には関係ないですね。

現在の時刻 22:19 所要時間 23分

てこずった。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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