こんばんは、
現在の時刻 12月24日 21時22分 クリスマスイブですね、
まあ、関係ないですね。
1.壁式鉄筋コンクリート構造の建築物では、使用するコンクリートの設計基準強度を高くすると、一般に、必要壁量を小さくすることができる。
正解の枝 正しい選択肢。
使用する設計基準強度が、18KN/㎡ 以上だと小さくすることができるみたいですね。
2.壁式鉄筋コンクリート構造と壁式プレキャスト鉄筋コンクリート構造は、一つの建築物の同じ階に混用することができる。
正解の枝 正しい選択肢。
設問通りですね。併用可能です。
3.鉄骨鉄筋コンクリート造の埋め込み型柱脚の曲げ終局耐力は、柱脚の鉄骨断面の曲げ終局耐力と、柱脚の埋め込み部分の支圧力による曲げ終局耐力の累加により求めることができる。
不正解の枝 誤った選択肢。
鉄骨鉄筋コンクリート造の埋込み型柱脚の曲げ終局耐力は,柱脚の鉄骨部分の終局曲げ耐力(柱脚の鉄骨断面の終局曲げ耐力と埋込部の終局曲げ耐力は,ベースプレート下面の終局曲げ耐力に,支圧力による終局曲げ耐力を加えたものとの小さい方)と,鉄筋コンクリート部分の終局曲げ耐力との累加により算定できるらしい。ので、式が違うのでこの設問が誤り。
4.鉄骨鉄筋コンクリート造の柱では、格子形の非充腹形鉄骨を用いた場合に比べて、フルウェブの充腹形鉄骨を用いた場合の方が、靭性の向上が期待できる。
正解の枝 正しい選択肢。
フルウェブ。充腹形やから、身がいっぱい詰まってる方がしっかりしてるし、粘りもあるって事やね。
現在の時刻 21時53分 所要時間 31分。
鉄骨構造は、
普段使わないから、
頭に入りにくいね。
でも、
充腹形鉄骨。フルウェブ。憶えたよ。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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