こんばんは、
現在の時刻 12月30日 20時06分
めっちゃ早いです。
頑張って30分までにやり切ろう。
1.構造用鋼材では、一般に、炭素量が増加すると、鋼材の強度や硬度が増加するが、靭性や溶接性は低下する。
正解の枝 正しい選択肢。
設問の通りですね。炭素量が増加すると硬くはなりますが粘りは無くなりますね。
2.熱間圧延鋼材の強度は、圧延方向(L方向)や圧延方向に垂直な方向(C方向)に比べて、板厚方向(Z方向)は小さい傾向がある。
正解の枝 正しい選択肢。
そうですね。縦や横の広がりはかわらないですけど、厚み補方向は素材の不純物が圧縮されてしまうので強度が下がりそうですよね。
3.建築構造用圧延鋼材SN490Bは、降伏点又は耐力の下限値を490N/mm2とすることのほか、降伏比の上限値や引張強さの下限値等が規定されている。
不正解の枝 誤った選択肢。
降伏点は、厚みによって変わりますよね。規定されていません。
4.建築用鋼材TMCP鋼は、一般に、化学成分の調整と熱加工制御法により製造され、板厚が40㎜を超え100㎜以下の材であっても、40㎜以下の材と同じ基準強度が保証されている。
正解の枝 正しい選択肢。
鋼材は、厚みが厚くなると冷却時のムラができやすく降伏点が下がるので強度を低く設定しなければいけないですけど、TMPC鋼は基準強度が保証されているみたいですね。
現在の時刻 20時43分 所要時間 37分
ちょっとてこずったね。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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