ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №16 防水工事に関する次の記述のうち、監理者の行為として、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月16日21時24分

今夜は眠い前置き無しで、

1.ウレタンゴム系塗膜防水工事において、補強布の重ね幅については50㎜以上、防水材の塗継ぎの重ね幅については100㎜以上となっていることを確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

補強重ね50㎜以上、塗継ぎ重ね100㎜以上というわけではないですけど、チェックする数値としては正解ですよね。

2.屋根露出防水密着工法による改質アスファルトシート防水工事において、プレキャストコンクリート部材の接合部の目地については、改質アスファルトシートの貼り付けに先立ち、増張り用シートを両側に50㎜程度ずつ張り掛けた絶縁増張りが行われていることを確認した。

不正解の枝 誤った選択肢。

根本的な問題で、屋根露出防水工事には、絶縁工法しかないですよね。

3.屋根保護防水密着断熱工法によるアスファルト防水工事に用いる断熱材は、押出法ポリスチレンフォーム断熱材3種bA(スキン層付き)が使用されていることを確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

ポリスチレンフォームは、吸水性も低いから良いですね。

4.屋根保護防水絶縁工法によるアスファルト防水工事において、平場部の立上り際の500㎜程度の部分については、立上り部の1層目のアスファルトルーフィング類がアスファルトを用いた密着張りとなっていることを確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

設問通りですね。

現在の時刻22時12分所要時間48分

眠いうえにはかどらない・・・・。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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