ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №02 日本における伝統的な木造建築物の屋根に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月27日22時17分

ちょっと、

勉強を始める前に、

頭をスッキリさせようと、

歩いてきました・・・・。

眠くなっただけでした(;´∀`)

頑張ります。

1.組物は斗と肘木との組合せをいい、肘木が壁から外に二段に出ている組物は船肘木と呼ばれている。

不正解の枝 誤った選択肢。

肘木が二段に出ているのは、『二手先』と呼ばれていますね。船肘木は船の底みたいな形していますから。

2.瓦葺きは、仏教の伝来とともに伝わり、各地で様々な試行が行われ、江戸時代において桟瓦葺きが考案されている。

正解の枝 正しい選択肢。

今でも一般的に葺かれている方式ですね。

3.垂木は、一般に、唐様(禅宗様)では放射状に配置され、和様では平行に配置されている。

正解の枝 正しい選択肢。

ん~、設問の通りなんですけどね。古い中国から来たのは放射状(扇状)で覚えるしかないですかね。

4.桔木は、てこの原理を利用して、長く突き出ている軒先を支えるために、軒裏から小屋組内に取り付けられる材をいう。

正解の枝 正しい選択肢。

桔木(はねぎ)ですね。シーソーみたいにはねるイメージで、軒先から梁を視点に小屋組みまで通った部材のイメージですね。

古い知識は、不足中・・・・、

暗記頑張りましょう。

現在の時刻 22時37分 所要時間 20分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

コメント

タイトルとURLをコピーしました