ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅰ 計画 №05 事務所ビルにおけるコアの型とその一般的な特徴について、次の組合せのうち、最も不適当なものはどれか。なお、コアの型に示す図は平面略図であり▮はコアを示す。

建築屋

こんばんは、

今夜の問題は、図の問題ですね、

先に引っ張ってきましょう。

現在の時刻 2022年01月30日21時37分

1.センターコア :面積効率がよく、大きな床面積の場合に適しているが二方向避難の計画が難しい

正解の枝 正しい選択肢。

センター(真ん中)に設備が集中しているから、逃げるときの設備も真ん中でした。一点集中です。

2.両端コア :二方向避難の計画はしやすいが、フロアを分割する場合には廊下が必要となるため面積効率が低下する。

正解の枝 正しい選択肢。

ワンフロア貸し切りならいいですけどね。そうはならないですよね。

3.偏心コア(片コア) :共用部の管理がしやすく、高層建築に適しているが、二方向避難の計画が難しい。

不正解の枝 誤った選択肢。

偏心ってこてはバランスがとりにくいって事やから、高層建築には向かないですよね。

4.外コア(分離コア):整形な執務空間を確保することができるが、執務空間とコアとの接続部でエキスパンションジョイントを設ける等の検討が必要である。

正解の枝 正しい選択肢。

コアが別途にあるから、どこかで繋がないといけないですよね。ちゃんとつなぎ方を考えてって事ですね。

現在の時刻 21:55 所要時間 18分

コアの問題は、2級の時からよく見ている気がしますね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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