ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

平成30年 1級建築士試験 学科Ⅱ 環境・設備  №01 環境工学における用語に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年02月15日22時09分

今日は、

建築士の定期講習に参加してきました。

一日缶詰で身動き取れない状態は久しぶりの間隔で疲れました(;´∀`)

最終考査も実は結構不安の残る内容でしたね。

大丈夫かな?

1.長波長放射率は、赤外線放射域において、「ある部材表面から発する単位面積当たりの放射エネルギー」を「その部材表面と同一温度の完全黒体から発する単位面積当たりの放射エネルギー」で除した値である。

正解の枝 正しい選択肢

長波長放射率は、温められた物体の表面からの熱の放出しやすさを示すものですね。冷めやすさとは違うのかな?

2.エネルギー代謝率は、労働代謝の基礎代謝に対する比率で表され、人間の作業強度を表す指標である。

正解の枝 正しい選択肢

エネルギー代謝率(RMR)動いているときのエネルギー消費と動いていないときのエネルギー消費の比率やね。

3.光幕反射は、机上面の光沢のある書類に光が当たる場合等、光の反射によって文字等と紙面との輝度対比が大きくなる現象である。

不正解の枝 誤った選択肢

逆ですね。紙面と文字等の輝度対比が小さくなって、光が反射して見えなくなる状態ですね。

4.音の干渉は、二つ以上の音波が同時に伝搬する場合、音波の重なり具合によって振幅が変化する現象である。

正解の枝 正しい選択肢

音波、音は波なので、重なったり打ち消したり増幅したりそれが変化するのを振幅というんでしょうね。

現在の時刻 22時33分 所要時間 24分

環境設備か。

頑張っていこう

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強 

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