こんばんは、
現在の時刻2022年04月02日21時34分
今日は最終の現場が遠方だったから遅くなったよ。
₁ .「景観法」に基づき、景観地区内において建築物の建築等をしようとする者は、原則として、あらかじめ、その計画が、所定の規定に適合するものであることについて、市町村長の認定を受けなければならない。
正解の枝 正しい選択肢
P1038 景観法第16条(届出及び勧告等)
₂ .「都市緑地法」に基づき、緑化地域内において、敷地面積が₁︐₀₀₀ m₂の建築物の新築又は増築をしようとする者は、原則として、当該建築物の緑化率を、緑化地域に関する都市計画において定められた建築物の緑化率の最低限度以上としなければならない。
正解の枝 正しい選択肢
P1057 都市緑地法施行令(抄)第9条(緑化率の規制の対象となる敷地面積の規模)
₃ .「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づき、土砂災害特別警戒区域内において、予定建築物の用途が店舗である都市計画法に基づく開発行為をしようとする者は、原則として、あらかじめ、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく都道府県知事の許可を受けなければならない。
不正解の枝 誤った選択肢
P1091 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(抄)第10条(特定開発行為の制限)2 用途が店舗は対象にならないので、許可は必要なさそうですね。
₄ .「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づき、特定既存耐震不適格建築物の所有者は、当該建築物について耐震診断を行い、その結果、地震に対する安全性の向上を図る必要があると認められるときは、耐震改修を行うよう努めなければならない。
正解の枝 正しい選択肢
P494 建築物の耐震改修の促進に関する法律 第14条(特定既存耐震不適格建築物の所有者の努力)
現在の時刻 21時58分 所要時間 24分
もう少しで、法規も終わるけど、
次は何年度の法規をやろうか?
あと、そろそろ申込しないとね。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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