ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

『独学自己満足勉強』 平成30年 1級建築士試験 学科Ⅳ(構造)№07 建築基準法における建築物に作用する地震力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

ちょっと時間の都合で、

問③~⑥まで、いったん飛ばします。

現在の時刻2022年04月08日22時05分

₁ .地震地域係数Z が₁.₀、振動特性係数Rtが₀.₉、標準せん断力係数COが₀.₂ のとき、建築物の地上部分の最下層における地震層せん断力係数Ciは₀.₁₈ とすることができる。

正解の枝 正しい選択肢

地震層せん断力係数Ci=Z・Rt・At・Co
   Z:地震地域係数
   Rt:振動特性係数
   Ai:地震層せん断力分布係数(最下層は1.0)
   Co:標準層せん断力係数

  なので、Ci=1.0×0.9×1.0×0.2=0.18

公式嫌い・・・・。

₂ .鉄骨造又は木造の建築物の地震力を算定する場合に用いる設計用一次固有周期T(単位 秒)は、建築物の高さ(単位 メートル)に0.03を乗じて算出することができる。

正解の枝 正しい選択肢 

木造や鉄骨造の算定する数字は、0.03であってます。

₃ .地震層せん断力係数Ciの建築物の高さ方向の分布を表す係数Aiは、建築物の上階になるほど大きくなる。

正解の枝 正しい選択肢 

地上部分最下層ではAiは1で、上階にいくほど数字が大きくなるんですね。

₄ .建築物の地上部分におけるある層に作用する地震層せん断力は、その層の固定荷重と積載荷重との和に、その層の地震層せん断力係数Ciを乗じて算出する。

不正解の枝 誤った選択肢 

地震層せん断力Qi=Wi×Ci Wi:その階が支える総固定荷重と積載荷重の和 ×Ci:地震層せん断力係数

Wiのその階が支える総固定荷重。これが足りないですね。

暗記暗記。

現在の時刻 22時25分 所要時間 20分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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