こんばんは、
現在の時刻2022年04月12日22時13分
₁ .地震時に水平力を受けるラーメン架構の柱の曲げひび割れは、一般に、柱頭及び柱脚に発生しやすい。
正解の枝 正しい選択肢
柱頭及び柱脚、要は力のかかる部分から壊れますよって事ですね。
₂ .柱の軸方向の圧縮耐力は、一般に、帯筋によるコンクリートの拘束の度合いが大きいほど大きくなり、最大耐力以降の耐力低下の度合いも緩やかになる。
正解の枝 正しい選択肢
帯筋でコンクリートをしっかり守っているから、耐力の低下も緩やかになります。
₃ .柱は、一般に、同じ断面の場合、内法高さが小さいほど、せん断耐力が大きくなることから、塑性変形能力は向上する。
不正解の枝 誤った選択肢
内法高さが小さい。要は、柱の長さが小さい。という事で、壊れにくくはなる。でも、塑性変形では、ものが小さいから変形しにくくなる。なので塑性変形は低下する。
₄ .柱梁接合部のせん断耐力は、一般に、柱に取り付く梁の幅を大きくすると大きくなる。
正解の枝 正しい選択肢
そのまんまでしたね。梁を大きくして接合すると、耐力は大きくなりますよね。
現在の時刻 22時29分 所要時間 16分
できた。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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