こんばんは、
現在の時刻2022年04月16日20時57分
普段から鉄骨造は扱わないから、全く理解が無い・・・・。
覚えないとね。
₁ .溶接金属の機械的性質は溶接施工条件の影響を受けることから、溶接に当たっては、溶接部の強度を低下させないために、パス間温度が規定値より小さくなるように管理する。
正解の枝 パス間温度・・・・要は、溶接と溶接の間の温度50℃以下の低すぎるのはダメですけど、高すぎると溶接の品質が下がるので、低めに小さめになるようにするのが正解。
₂ .溶接継目ののど断面に対する長期許容せん断応力度は、溶接継目の形式が「完全溶込み溶接の場合」と「隅肉溶接の場合」とで同じである。
正解の枝 これは、文字のイメージだと違いがあるように感じますけど、実際は違いなしです。
₃ .柱梁接合部の梁端部フランジの溶接接合においては、梁ウェブにスカラップを設けないノンスカラップ工法を用いることにより、塑性変形能力の向上が期待できる。
正解の枝 英語ではホタテ貝らしいけど、鉄骨造の溶接では鉄骨の交点における開口。やから、無い方が曲がりにくいよね。
₄ .組立溶接において、ショートビード(ビードの長さが短い溶接)は、冷却時間が短いことから、塑性変形能力が低下する危険性や低温割れが生じる危険性が小さくなる。
不正解の枝 ショートビード ビードが解かれば簡単ですよね。私も今覚えました(^_^;)溶接による溶着金属らしいです。要は接着材の金属部分ですかね。冷却時間うんぬんではなく、接着材が少ないんですから低温割れ以前に溶接が悪いので問題外ですね。ビードの長さは必要長さが決まっているのでショーとしてはいけません。
現在の時刻 21時16分 所要時間 19分
できたと思いますよ。
今日はゆっくり歩きに行けそうだ。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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