こんばんは、
現在の時刻2022年04月24日20時45分
₁ .鉄筋コンクリート造の建築物の腰壁と柱との間に完全スリットを設けることにより、柱の剛性評価において腰壁部分の影響を無視することができる。
正解の枝 完全スリット・・・・繋がってないわけですから影響があるはずないんですよね。
₂ .高強度コンクリートや高強度鉄筋の実用化等により、高さ₁₀₀ mを超える鉄筋コンクリート造の建築物が建設されている。
正解の枝 設問の通りですね。 高強度コンクリート・・・・設計基準強度が50N/mm2から100N/mm2のものみたいです。
₃ .鉄筋コンクリート造の多層多スパンラーメン架構の建築物の₁ スパンに連層耐力壁を設ける場合、連層耐力壁の浮上りに対する抵抗力を高めるためには、架構内の中央部分に設けるより、最外端部に設けるほうが有効である。
不正解の枝 連層耐力壁・・・・要は何階層も同じ位置で設けている耐力壁ですね。中央部の動かない部分に設ける方が抵抗力はありますね。
₄ .片流れ屋根の屋根葺き材の構造設計において、風による吹上げ力は、屋根面の中央に位置する部位より、縁に位置する部位のほうを大きくする。
正解の枝 設問の通りですよね。傘もめくれ上がるのは外側からなので、縁の方を大きくしないといけませんよね。
現在の時刻 20時58分 所要時間 13分
やればできるね。
もっと頭を使っていこう。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
コメント