こんばんは、
現在の時刻2022年04月25日21時08分
ちょっと苦手内容ですね。
₁ .鉄骨造の建築物において、張り間方向を純ラーメン架構、桁行方向をブレース架構とする場合、方向別に異なる耐震計算ルートを採用してもよい。
正解の枝 平面的(X方向、Y方向)などで、構造が異なる場合は違う計算を行ってもよいらしい。
₂ .鉄筋コンクリート構造において、部材のせん断耐力を計算する場合のせん断補強筋の材料強度は、JIS規格品の鉄筋であっても、せん断破壊に対する余裕度を確保するために基準強度の割増しはしない。
正解の枝 せん断補強に関しては割り増しなどは行いません。シビアにいかないとですよね。
₃ .保有水平耐力は、建築物の一部又は全体が地震力の作用によって崩壊形を形成するときの、各階の柱、耐力壁及び筋かいが負担する水平せん断力の和としてもよい。
正解の枝 保有水平耐力・・・・要は建物の水平方向の強さなわけですから柱だろうと筋交いだろうと負担できるものは負担してもらいましょう。
₄ .各階の保有水平耐力の計算による安全性の確認において、ある階の偏心率が所定の数値を上回る場合、全ての階について必要保有水平耐力の割増しをしなければならない。
不正解の枝 水平方向の耐力なので、各階階層ごとの割り増しを行えばよいので、全ての階について割り増しを行うのは間違いですね。
構造検討、計算、力学・・・・にがてやわ・・・・
どがんかせんといかんね~。
と、方言で逃げてみました。
明日はもっとできるようになるはず。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
さぁ、家事してウォーキング行って来よう。
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